本棚を整える入口
本の宅配買取どこがいい? 3社の特徴比較 2026
本を売るとき「結局どこが一番いいの?」となりがちな 3 社、ブックオフ・バリューブックス・ブックサプライを、各社公式サイトの掲載情報をもとに対応ジャンル・寄付/廃棄選択・段ボール送料・集荷可否などの観点で比較しました。
ジャンルと「やりたいこと」で選ぶサービスが変わります。あなたの本棚に合う 1 社を選んでいきましょう。
個別の本の状態・ジャンル別の売り先まで深掘りしたいときは 本の手放し方ガイド も併せてどうぞ。
本3社、結論早見表
長く読みたくない人向けに、まず 3 社の立ち位置をひとことで。
ブックオフ
幅広いジャンルをまとめて手放したい人向け
向いているのは 雑多な本を 1 箱でまとめて出したいとき
バリューブックス
専門書・ビジネス書を高めに売りたい人向け
向いているのは 読み終わった専門書・新しめのビジネス書がある
ブックサプライ
1 点ずつ明細を見ながら整理したい人向け
向いているのは 何が幾らで売れたかを冊単位で確認したい
迷ったら、まずあなたの蔵書ジャンルを思い浮かべてから次の早見へ。
条件別おすすめ早見
「本を売りたい」と一口に言っても、本棚の中身で正解は変わります。
雑多な本を 1 箱でまとめて手放したい
→ ブックオフ
ジャンル不問で受け付け、量が多い箱も通りやすい。
専門書・ビジネス書を高めに売りたい
→ バリューブックス
専門書ジャンルの単価が伸びやすく、対象外本は寄付に回せる。
何が幾らで売れたか冊単位で見たい
→ ブックサプライ
1 冊ずつバーコード査定で、明細が後から確認できる。
値段がつかない本ばかりで処分したい
→ 自治体の古紙回収
文庫・実用書中心なら買取より資源ごみが効率的。
ブックオフの強み・弱み
幅広いジャンルをまとめて手放したい人向け
ブックオフの強みは、なんといってもジャンル不問と受け付けの幅広さです。文庫・新書・ビジネス書・実用書・マンガ・CD・DVD・ゲームまで、同じ箱に詰めて送れるので、本棚の整理を一気に済ませたい人に向いています。
強み
- ジャンル不問でまとめ送りできる
- 申込点数のしばりが緩めで、雑多な本を出しやすい
- 名前を聞いたことがある安心感(初めての宅配買取でも迷いにくい)
弱み
- 専門書・新しめの資格本ほどの単価は伸びにくい
- 店頭買取と比べると査定までに数日かかる
こんな人におすすめ
- 本棚を一気に空けたい(ジャンル混在で OK)
- 本を売る経験がはじめて
- マンガ・CD・DVD も同じ箱に入れたい
バリューブックスの強み・弱み
専門書・ビジネス書を高めに売りたい人向け
バリューブックスの強みは、専門書・ビジネス書ジャンルの査定額の伸びと、買取不可本を寄付に回せる出口設計です。「読み終わった専門書を、捨てずに次の人に渡したい」という気持ちに合ったサービス設計になっています。
強み
- 専門書・新しめのビジネス書で単価が伸びやすい
- 買取対象外の本も「ブックギフト」で寄付に回せる(値はつかなくても処分しなくて済む)
- 申し込み・査定の流れが分かりやすい
弱み
- 雑誌・古い実用書・古い資格本は対象外になりやすい
- 専門書中心の選書なので、文庫しかない本棚だと旨みは薄い
こんな人におすすめ
- 専門書・ビジネス書・新しめの実用書がある
- 値がつかなかった本も、捨てずに寄付に回したい
- 「処分」より「次の人に渡す」気持ちが強い
ブックサプライの強み・弱み
1 点ずつ明細を見ながら整理したい人向け
ブックサプライの強みは、1 冊ずつバーコード査定 = 明細が出るところです。「あの本、意外と高かった」「この本は値がつかなかったのか」が後から確認できるので、本棚整理の振り返りに使いやすいサービスです。
強み
- 1 冊単位の査定明細が確認できる(振り返りに便利)
- 段ボール発送キットを無料で送ってもらえる
- オートチャージ機能(自動入金)に対応している
弱み
- 雑誌・付録欠品本など対象外の判定はやや厳しめ
- 査定〜入金まで数日かかる(店頭即決ではない)
こんな人におすすめ
- 「何が幾らで売れたか」を冊単位で確認したい
- 段ボールキットを送ってほしい(自分で箱を用意したくない)
- 定期的に本を整理する習慣をつけたい
3社の特徴比較表 (公式サイト掲載情報ベース)
各社の公式サイトで公開されている情報をもとに、本の宅配買取で迷いやすい 7 つの観点を○/△/×で整理しました。具体的な金額は買取本の状態・タイトル・時期で大きく変動するため、本ページでは掲載していません。最新の単価・キャンペーンは必ず各社公式でご確認ください。
| 比較項目 | ブックオフ | バリューブックス | ブックサプライ |
|---|---|---|---|
| 専門書・ビジネス書の取扱 | ○ | ○ | ○ |
| 雑誌・古い実用書の取扱 | △ | × | △ |
| 買取不可本の寄付・廃棄選択 | 公式へ | ○ | 公式へ |
| 冊単位の査定明細表示 | 公式へ | 公式へ | ○ |
| 段ボール発送キット (無料配布) | ○ | ○ | ○ |
| 集荷依頼 (自宅引取) | ○ | ○ | ○ |
| 振込手数料の負担 | 公式へ | 公式へ | 公式へ |
○: 公式情報で対応を確認 / △: ジャンル・状態により可 / ×: 対象外になりやすい / 公式へ: 条件が変動・最新情報は公式参照
各社公式サイトで最新条件を確認
- ブックオフ宅配買取: https://www.bookoff.co.jp/sell/
- バリューブックス: https://www.valuebooks.jp/
- ブックサプライ: https://www.booksupply.jp/
※ 比較表は 2026-05 時点の各社公式サイト掲載情報をもとに編集部が整理したものです。サービス内容・条件は予告なく変更される場合があります。
失敗しない申込チェックリスト + FAQ
送る前にチェック
- 書き込み・マーカーのある本は別の山に分けた(査定対象外を最初に外す)
- カバー・帯・付録(CD / 付録冊子)は本に揃えてある
- 湿気でふやけている / カビが出ている本は別山(古紙回収行き)
- 1 箱 20kg 以内に収まる量にした(目安は文庫 50 冊前後)
- 本人確認書類(免許証・マイナンバーカード等)の準備が済んでいる
- 振込口座・受取アカウントの準備が済んでいる
申込時に確認したいこと
- 送料は無料か(条件付きの場合、最低点数や金額)
- 査定額に納得できなかったときの返送料は誰が負担か
- 査定対象外の本はどう扱われるか(返送 / 寄付 / 処分)
- 入金方法(銀行振込 / ポイント / ギフト券)が自分の希望と合うか
よくある質問
同じ本でも、3 社で買取金額にどれくらい差が出ますか?
ジャンルや状態次第ですが、専門書・新しめのビジネス書ほど差が出やすい傾向があります。文庫・実用書は 3 社とも数十円〜100 円台に収まることが多く、差は小さめです。
書き込みやマーカーがある本でも査定してもらえますか?
ほとんどの場合「査定対象外 = 0 円」扱いになります。返送料は申込者負担になりがちなので、書き込み本は最初から「処分」枠に分けておくと迷いません。
送るときの段ボールは自分で用意しますか?
3 社とも申し込み時に発送キット(段ボール)を無料で送ってもらえる場合があります。条件はサービスごとに違うので、申込フォームで確認してください。
査定額に納得できなかったら返してもらえますか?
返送は基本的に可能ですが、返送料が申込者負担になるサービスが多いです。点数が多いほど返送料も増えるので、申し込み前に「キャンセル時の返送料」を必ず確認しておきましょう。
入金はどのくらいで来ますか?
査定額に同意してから、数営業日〜1 週間程度が目安です。銀行振込・電子マネー・ギフト券など、サービスにより受け取り方が違います。