結論を3行で見る
  • 高く売りたいなら基本的に売れない。高級羽毛布団はリフォーム(打ち直し)の方が価値を活かせる
  • 早く片付けたいなら粗大ごみへ申し込む。圧縮できる綿布団は自治体によって可燃ごみ扱いも可
  • 値段がつきにくいならほぼ全量が買取不可。リフォームか粗大ごみのどちらかで処分する

布団・マットレスはどう手放す?1分判定

買取相場の目安ほぼ値段がつかない衛生上の理由
手間の目安粗大ごみ or 譲渡ジモティー活用も
入金の目安主に処分ルート粗大ごみ 300〜1,000 円

当てはまるものをタップしてください。

高品質な羽毛布団で長く使いたい寝具店にリフォーム(打ち直し)を依頼

綿布団・ポリエステル布団圧縮して可燃ごみ、または粗大ごみ

スプリングマットレス自治体のルールを確認してから粗大ごみ申し込み

他の不用品もまとめて処分したい許可済みの不用品回収業者に依頼

新しい布団に買い替え中購入店で古いものの引き取りを相談

布団・マットレスは中古買取がほぼ成立しない品目

布団とマットレスは、衛生面の問題から中古市場での買取がほぼ成立しません。どんなに高価な布団でも、他人が使ったものを買いたい人はほとんどおらず、売ることを期待して動くと時間だけが過ぎていきます。最初から処分ルートを確保する方向で考えるほうが気持ちが楽です。ただし、高級羽毛布団だけはリフォーム(打ち直し)という選択肢があり、これを知っているかどうかで結果が変わります。

西川などの高級羽毛布団は「打ち直し」で寿命を延ばせる

西川や京都西川、羽毛専門店で購入した高品質の羽毛布団は、「打ち直し(リフォーム)」に出すことで寿命を延ばせます。側生地を新しくして羽毛を洗浄・補充する作業で、費用相場は1〜3万円程度。捨てるのがもったいない場合は検討してみてください。

布団・マットレスを処分する5つの方法と費用相場

1. 自治体の粗大ごみ(最も一般的)

布団・マットレスの処分はほとんどの場合、自治体の粗大ごみが基本ルートです。粗大ごみ処理券(200〜1,000円程度)を貼り、指定日に出します。マットレスはバネ入り(スプリング付き)のものは自治体によって受け付けていない場合があるので、事前に確認が必要です。

2. 圧縮して可燃ごみに出す(自治体による)

綿布団は圧縮袋で小さくして、可燃ごみの袋に入る大きさにすれば通常ごみとして出せる自治体があります。自治体のルールによって異なるので、お住まいの地域の分別ルールを確認してください。ポリエステル綿の布団も同様に対応可能なことが多いです。

3. 不用品回収業者に依頼

他の家具や家電と一緒に処分するなら、不用品回収業者にまとめて依頼する方が手間がかかりません。粗大ごみの指定日まで待てない場合にも便利です。許可を持つ業者を選ぶことが大切で、許可なし業者の見分け方は悪質な無許可回収業者の見分け方を参照してください。

4. 布団専門のリサイクル・回収サービス

布団の回収・リサイクルを行う専門サービスがあります。リサイクル料として数百円〜数千円かかりますが、粗大ごみの手続きが面倒な場合の選択肢になります。

5. 寝具店での引き取りサービス

新しい布団を購入するタイミングで、購入店が古い布団の引き取りをしてくれる場合があります。買い替え時に相談してみてください。

処分前に確認すべき注意点

スプリングマットレスは粗大ごみで断られることがある

コイルスプリング入りのマットレスは、焼却処理の妨げになるため通常の粗大ごみでは受け付けていない自治体があります。事前に自治体の担当窓口に確認してから申し込みましょう。断られた場合は、家電量販店やニトリなど家具チェーンの引き取りサービス、または専門の不用品回収業者を利用してください。

カビ・ダニ・汗染みがあるものは処分のみ

カビが生えていたり、大きな汚れや染みがある布団は、回収サービスや寄付プログラムでも受け付けてもらえないことがあります。そのまま可燃ごみか粗大ごみに出すのが最善です。

フリマアプリでの出品はおすすめしない

布団・マットレスをフリマアプリに出品しているケースがありますが、実際にはほとんど売れません。梱包・配送も大変で、コストと手間が見合いません。処分に時間がかかるだけなので、最初から粗大ごみか回収サービスを使う方が合理的です。

よくある質問

羽毛布団・敷布団・掛布団で処分料金は変わりますか?
自治体の粗大ごみは「布団 1点 ○○円」一律のことが多いですが、敷布団は重量があるので2点扱いの自治体もあります。羽毛布団は資源ごみ回収プログラム(西川・ロマンス小杉)が無料で、新品クーポンがもらえることもあるのでお得です。
クリーニング後でないと買取できませんか?
ほとんどの業者で布団は買取対象外です。衛生面の理由でリユース市場が成立しにくい品目のひとつ。新品未使用・タグつきなら買取可能なケースもありますが、開封済みは譲渡か処分ルートが現実的です。
粗大ごみの料金はどのくらいですか?
自治体により200〜800円が相場です。東京23区は400〜800円、地方都市は200〜500円程度。3辺合計の長さで料金が変わる自治体もあるので、ロール状に丸めて紐で縛れば1点扱いになることが多いです。
羽毛布団は資源として再利用できますか?
できます。「Green Down Project」「西川羽毛ふとんリサイクル」などの羽毛回収プログラムに出すと、新しい羽毛製品の原料として再生されます。送料負担で受け付ける業者と無料の業者があるので、出す前にHPで確認を。

この品目におすすめの買取・譲渡先

自分の状況に合ったサービスを選んでください。料金や条件はサービス側で改定されることがあるので、最新情報は各社の公式サイトでご確認ください。

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